こんにちは。
モテるために筋トレを始めたのに筋トレそのものにハマってしばらくが経ちます。
筋トレを始めてから、見た目を含めて変わった部分はたくさんあります。
その中でも、筋トレ仲間も共通して起きている現象があります。
それは性格が変わるということです。
僕の場合、顕著に実感するのは根暗でコミュ障で大人しかった性格が、攻撃的な性格に変わったということです。
なぜ、筋トレをする性格が攻撃的になるのでしょうか。
テストステロンというホルモンが原因
筋トレをすると、どうやらテストステロンをいうホルモンが分泌されているようです。
これは男性ホルモンの一つで、簡単にいうと男を男たらしめるホルモンです。
骨格やヒゲ、筋肉といった男性の特徴が現れるのはこのホルモンを量が多いからなのです。
また、生殖機能もこのホルモンの影響を強く受けており、精力や勃起といった能力もこのホルモンに左右されます。
このホルモンがたくさん出ている人は、非常に男らしいので女の子にもモテやすいのです。
加えてテストステロンは性格にも影響してきます。
不安やイライラに悩まされることなく、ポジティブな思考が生まれやすくなります。
一方、短気さや攻撃性、怒りっぽさにも影響してくるのがテストステロンです。
その性格は衝動的という意味では、恋愛活動においてはプラスな作用となりますが、攻撃性が高まるのは、現代の社会にとってはいかがなものです。
スポーツ選手でもなかれば、攻撃性を発揮する場面ってほとんどありませんよね。
上司が怖くなくなったのも、後輩へのあたりが少し強くなったのも、このテストステロンが原因だったということです。

攻撃的な性格のメリット
攻撃的な性格のメリットは何と言ってもチャレンジングな男になることです。
気になる女性がいたら積極的にアプローチする。
もしくは仕事で難しいそうな案件があっても、自分からその仕事を取りにいく。
日本では基本的に海外ほどテストステロン値が高そうな人はあまり見かけないので、一般人よりも行動的になり、恋愛や仕事においてチャンスになるかもしれません。
攻撃的な性格のデメリット
攻撃的な性格のデメリットは、他人に対して強く当たってしまうことでしょうか。
以前ならイライラしなかったことまで、イライラするようになり、自己嫌悪に陥っている方もいるでしょう。
あなたの性格がおかしいのではなく、攻撃的な性格は筋トレをすることで増えたテストステロンの影響です。
イライラしたら一旦落ちき、他人に強く当たってしまうのはテストステロンの影響だと自覚しましょう。
そして、どうせならせっかく手に入れた攻撃的な性格を生かしてどんどん果敢にアタックしていきましょう。
⇒【筋トレをするとモテる理由】